突然の大雪となった日の翌週、2月27日（土）に短大部幼児教育学科第３期生の同窓会がホテル日航金沢「鶴の間」で開催されました。
　当日は本田昂学長、北野良子先生、大口真次先生、水上和子先生と62名の卒業生たちが夕方の開会前から早々に会場に集い、三十年ぶりの再会を喜び合い、 本田学長の開会のご挨拶の中にありました「過去は永遠の現在である・・・」のとおり、短大時代の出来事はまぶたを閉じればまるで昨日のことのように思い出され、 卒業から三十年という年月を感じさせないままに、懐かしい同期生たちは「変わらないねぇ～」（実際には年齢とともに結構変わっているはず）「今、何してる？」と、 ホテルにお願いしてメニューの品数を増やしていただいた料理もしっかり食べながら楽しいおしゃべりに夢中でした。
　水上先生を囲んで 　途中のビンゴゲームや水上先生の指揮で三十年ぶりに歌った「短大部校歌」で盛り上がり、時間の経過をついつい忘れてしまいそうなひとときを過ごすことができ、 最後には恩師の先生方と一緒にいきいきと輝く五十路（？）の姿を記念の一枚にと写真撮影会が行われました。（参加者全員の集合写真を撮るのはホントに大変！）
　写真撮影の騒ぎの最中には、ご都合により欠席とご連絡を受けていた吉田久子先生が宴席に座っていらっしゃり、一瞬まぼろしかと会場全員びっくり！というサプライズもありましたが、 取りあえずは当日出席予定者のドタキャンもなく三十年ぶりの記念同窓会を無事に閉会できたことを喜んでおります。
　昨年7月から休日返上で準備をしてくださった実行委員の皆さんには本当に感謝しております。大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

追伸
ついつい調子にのって、次回同窓会は還暦（？）と司会で言ってしまいましたが、どうなることやら…